デジタルカメラのすぐれもの

きっかけとしては満足です。
　最新のコンパクトと散々迷い、初めて一眼レフを購入してみました。 　買う前はレンズが二種類付いてきて”お得”と思ったのですが、自分は望遠を使う機会が減り、広角も物足りなくなってきました。 　撮りたいものが明確であれば、ズームレンズキットか、本体とちょっと良いレンズと言う選択肢もありかも。 　今までIXY300を使っていたので、画質、起動の早さ、バッテリーのもち、手ブレ補正でかなり満足。オートなら使い捨てカメラ並に手軽に感じました。しかし色の濃いものが被写体の近くにあるとピントがそちらに合ってしまい、マニュアルは？？？といったこともしばしば。 　暗い場所でフラッシュを使うと初め2回ピカピカっと光るので記念撮影では大人は撮れたと思い込み、子供は目をつぶり、結果文句を言われます。 一眼レフを購入したという満足感と、レンズ交換の楽しさがありますが、記念撮影撮ならコンパクトの方が人あたりも良いです。
高倍率ズームにすべきか悩ましい
　銀塩カメラのイオスキッスの時にはWズームキットは当たり前だったけれど、手軽さを重視する傾向のあるデジカメ時代になって一般アマチュアカメラマンがレンズを常に２本持ち歩くのだろうかと考えてしまいます。本Wズームの18〜200mmという焦点距離を１本でカバーするズームレンズがサードパーティからでていますので、カメラボディ＋高倍率ズームの方が気軽に使えるのではないかと考えるからです。値段的にも殆ど同じ程度でもあるし・・・

　昔の高倍率ズームは画面周辺部の光量不足や光軸精度の悪さから周辺部の「ボケ」などがよく発生していました。35mmフィルムよりもサイズの小さなCMOSセンサーの場合、新型レンズでは周辺部を使わない設計になるのでその点は有利だと考えられますが、それでも完璧とは言えないのが現状のようです。選択に悩むところです。因みにイオスキッスデジタルの場合200mmのレンズは銀塩カメラの320mmに相当しますので、手ぶれには注意が必要です。

これがLEICAとよべるのか？
これはLIICA M3のユザーサイドからの意見です、のでその他の方には参考にならないかもしれません。初めはニュースを聞いて購入しようと思っていました、が店頭で手にとって断念しました、LEICA M3の精巧なミニチュアと思って買うとがっかりです。まず、デジタルカメラの機構をモデル内部に内蔵できていない、のでバックの部分がでっぱり再現されていない、レンズの名がLEITZ SummicronではなくMinoxのMinoctarになっている、この部分は非常に大事な部分なはずなのにこれでは台無しです。レバーでチャージできるギミックも欲しかったです。デジカメユーザーからすると外部メモリ型にすべきであった、液晶も必要です、1.3Mから最近では4.0まで画素があがっていますが単純にできあいのデジパックを交換しただけだと思われます。
グッドデザイン！！
最近のデジカメはミニマル時代にピッタリな、シンプルなデザインが多い。
しかし、カメラだけはそうであって欲しくないというのが私の考えです。
やはり、このようなクラシックなデザインにみられる味のあるデザインが必要であるように思います。
それは、感覚的ですが、人を撮る時は今のデジカメよりもこのようなデザインのカメラを向けられた方が良い顔をしそうな気がするからです。
風景やちょっとしたものを撮るのにも同様で、今度は撮る側が良い瞬間を見逃さない気がするからです。

さらに、巻き上げレバーやシャッターボタンもついてるのが嬉しい。
「カメラはそうでなくちゃっ」ていうスタイルが素敵です。
大きな液晶もついておらず、確認できないのも良い。
画像は、味のある色が特徴。はっきり映るというよりは、ポラロイドを高品質にしたような感じ。渋い彩色がグッド！
デジカメとフィルムカメラの良いとこどりなこのカメラは、カメラファン必見の代物ではないでしょうか。
私は購入して、大満足です！
私のお気に入り
〜私はこれの初代（130万画素モデル）も持っていますが、400万画素になったので二台目を購入してしまいした。それほど前のモデルも気に入っていたのですが、使ってみると殆ど差はありません。画素数の違いもあまり感じられず、ピントの二段階切替えがついたくらい。しかし、このカメラ独特の個性は健在です。毎日ぶら下げていても苦にならぬコンパクトさとオシャ〜〜レなフォルム。レンズの特性がドイツメーカーらしくて良い画が撮れます（時々素晴しい色再現をしてくれる）。デジカメなのですが、液晶がないのでパソコンに取込むまで結果が分らないのもフィルムカメラの感覚に近い。欠点としては、露出が自動なのですが、構図によってオーバーになりやすい傾向があります。あと、初代は豪華な木製の箱に入っていたのにこの〜〜モデルは紙の箱でがっかりしました。〜
ちいさい・かわいい！！
スパイカメラで知られるミノックス製のデジタルカメラ。この商品のメリットはやはりまず見た目の素敵さ。手のひらに収まるくらいの本当に小さく軽いものなのでややチープですけれども、ライカの見た目を戴いちゃった、無駄のないデザイン。可愛いです。
デメリットを挙げるなら、「撮ってすぐ見れる」というデジカメのメリットの一つを欠く点。１cm四方大の液晶（数字で撮影可能枚数・モードなどを表示する）が付いているのみなので、パソコンに繋がないと実際の写真が見られないのです。またフラッシュも別売りです。
画質はまあまあですが、使い勝手の点ではいわゆる「普通の」デジカメに軍配でしょう。晴れた日にのんびりと、気楽に周りのものを撮ってみる、そんな楽しみ方のための大人向けのカメラです。

持って可愛いデジカメ。
200万画素のニコンから買い替えました。とにかく持ち運びやすさとより綺麗な画像を求めて買い換えましたが、手にしたら、思った以上にコンパクトですね！その上、モニター画面は本体サイズ目一杯、といった風で、撮った写真の確認がしやすく、ちょっと感動してしまいました。

他社にない、赤ちゃんモード（誕生日を設定すると、子供の月齢･日にちまで記入できる）があるのも大きな決め手になりました。
親バカ心をくすぐる商品です☆

カラーも、レッドといっても落ち着いた大人らしいワインカラーなので、飽きずに使えそうで、迷ったけどこの色にして大正解でした。
手触りもよしです。

星ひとつ減らしたのは、手ぶれ補正を強力にうたっていますが、やはり小さいので片手でうっかりするとブレは生じます…仕方ないですかね。
でも使いやすいのは確かです。
何より持っていて様になる！若い女性や子連れのお母さんが持っていても、とても可愛いと思います。バッグにいつも入れて歩けるサイズ･重さです。

ＦＸ８とだいぶ値段の開きが縮まった今、600万画素のＦＸ９はお買い得だと思います。