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[ エレクトロニクス ]
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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkII ボディ
【キヤノン】
発売日: 2008-11-28
参考価格: オープン価格
販売価格: 255,798 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
ファームウエアver 1.1.0 ファームウエアがver 1.1.0にアップされ、動画撮影機能が強化されましたので、これについてレビューします。
以前のverでは、-2?+2までのゲイン調整(露出補正)のみが可能で、シャッタースピード(SS)・絞り(F)・感度(ISO)の設定はできませんでした。また、フォーカスについては、マニュアルフォーカスと、ライブビューのAFモードがライブモードもしくはライブ顔モードに設定されている場合にはAF-ONボタンを押すことにより、断続的なAFが可能というものでした。(ただしAF-ONボタンを押すと、合焦するまではUSMの動作音が発生しますし、フォーカス動作中に被写体との距離が変わるとAFエラーとなることがあります。)ver 1.1.0では、上記の撮影モードに加え、マニュアル撮影が可能になりました。マニュアル撮影では、SS(1/30?1/4000)、F(レンズの仕様の範囲内で任意)、ISO(AUTO・100?6400)の設定が可能です。ISOがAUTOの場合には自動露出(露出補正無し)となります。SS優先AE,F優先AEはありません。フォーカスは以前と変わらずです。
このようにMF機能追加により撮影の自由度は拡大しましたが、得意とする撮影対象は大きく変わらない印象です。撮影中にSS・Fを変更した場合、その変化が記録されます。ISOがAUTOでも、ISOが追随するまで映像が一瞬明るくもしくは暗くなります。F変更に伴う音も録音されます。そのため、撮影前に露出を決定し、撮影中は変更しないのが好ましいでしょう。フォーカスは以前と変わらないため、動き回る被写体には向きません。そのため、以前と同様にほぼ静止画的な動画を得意とします。とはいっても、Fを任意に設定できるようになったことで表現の範囲は明らかにに広がっています。また、絞りを上げて「少々被写体が動いてもお構いなし!」といった撮影も出来るようになりました。
EFレンズ+35mmフルサイズイメージセンサーが可能にするボケ味を活かした映像は、一般的な機器でこんなに美しい映像が得られるのかと、素直に驚きます。EOS 5D mark IIの動画撮影機能にはまだまだ注文したいところはありますが、やはり☆5個ですね。 APS-Cとは別世界の絵 キヤノン2桁系デジイチと比較して。
【良い点】
・2110万画素だから、というのが理由ではなくて、「自分の目で見たままの」絵を吐き出します!50Dとは明らかに違います。
・誰もが指摘している高感度耐性の優秀さですが、例えると50DのISO640とMARK2のISO1600が同程度、暗部が多い室内などは50DのISO800のほうがMARK2のISO3200よりもカラーノイズは多いと感じます。
・意外と使えるスポーツ撮り連射。2桁Dのほうがスポーツ向きではあるが、アシスト測距点があるので結構AFが食いつきます。大きいファインダーも有効。
【悪い点】
悪い点はほとんど無いです。しいて言えば、
・ミラーショックが大きい。
・やっぱりちょっと遅いシャッターレスポンス。
・このクラスなら、「全自動お任せモード」は要らないでしょう。
・巨大なファイル容量。8G以上のCFと大容量HDDが必要。処理能力の高いCPU搭載のPCも要りますね。
なんと見事な性能でしょう! 何台かのカメラを売りさばき、やっと手元に届きました!
うれしい!の一言です!
早速ですが私なりの感想を書かせて頂きます!
1.ファインダーが明るい!デカイ!
フィルム一眼レフからの人は見慣れているでしょうが、EOS○○Dシリーズからの
変更組にとっては、信じられないくらいの広さと明るさです!
視野率が100%でないのは残念ですが、マニュアル撮影でも十分に満足できる物です。
2.背面液晶が高詳細! 階調も美しい!
5Dでは唯一の弱点とも言われていた背面液晶ですが、今回は92万画素の高詳細になり、
ライブビューでの使用感が抜群に良くなりました。
ピントの確認も容易で50Dよりも美しく感じます。今回の大きな変更点の一つです!
3.高感度ノイズが圧倒的に少ない!
雑誌での評価を見るとニコンのフルサイズに劣っているような表現を見かけますが、私の
使用感ではISO3200は全く問題なし!
被写体によっては・・・。ではなく、本当に問題ありません!
6400では暗部にノイズが見受けられますが、これとて倍率を上げなければ分かりません。
ノイズリダクションの効果は素晴しく、解像感を損なわずに綺麗に仕上げてくれます。
使用すれば6400も全然OKです。
(3200までなら使用することは無いと思います。)
4.画素数がスゴ過ぎる!
2110万画素。
パソコンがフリーズしそうです。
森を写せば葉っぱが写ります。
トリミングしても余裕の画素数です。これならニコンのようにクロップ撮影で連射速度を
上げてもいいのに・・・。って思います。
シャープネスも結構効いていて(スタンダードで)50Dよりもレタッチ不要に感じます。
問題はレンズです。チープなレンズでは色々なアラが目立って仕方ないです。
この辺はかなり苦痛を伴います。
5.動画撮影が素晴しい!
動画とはいえ、止まっているような(静止画のような)動画が、得意です。
絵の中にかすかな動きがある。
夜の工場を撮影すると、美しい照明の中に佇む建造物。
照明に照らされた蒸気が漂っている。・・・とナント蒸気が動いている!光も明滅している!
的な撮りかたによって、美しさが際立ちます。ハイビジョンモニターでお楽しみ下さい!
まとめ
とにかく書ききれないほど素晴しく、コストパフォーマンスも優れたカメラです!
一刻も早く手に入れて、寿命の短いデジタル製品を思いっきり楽しんで下さい!
すぐに注文しても一ヶ月くらいまたされそうな今、急いでご決断を勧めます!
欠点としては、レスポンスが1D系はモチロン、50Dよりも劣る気がします。
メカニカルな部分ではニコンD700にも劣ると思います。実際D700と悩みました。
けど、無理して買って今は大満足。
使いこなせるように沢山写真を撮ります! 優れた高感度特性と無振動シャッター、そしてHDムービー機能 注目の高感度特性は、高感度時のランダムノイズ(カラーノイズと輝度ノイズ)が非常に良く補正されており、好評を博したNikon D3, D700と遜色ない。微細な高輝度被写体(星や夜景)を撮影した時に甚だしく発生したD3, D700の致命的な偽色問題も5D Mark IIではまったく発生しない。解像度も高感度時のノイズ軽減機能のOn OFFに関係なく維持されており、あらゆる感度域でフラッグシップ 機の1Ds Mark IIIと同等かそれ以上のテスト結果をもたらした。特に高感度及び長時間露光時のランダムノイズや固定パターンノイズが今までのキャノンのデジタルカメラでは群を抜いて改善されているため、単体の画質面で比較するなら抜きん出た存在と言える。
キヤノンはEOS 40D以降に普機に導入しているCMOSセンサーによる「電子先幕シャッター機能」がこの5D Mark IIにも採用されている。これはライブビューからのレリーズで機能するもので、実質無振動のシャッターが可能になる。接写や超望遠撮影で大きな恩恵をもたらすものだ。
もう一つの魅力はフルHDのムービー撮影機能だ。撮影時のゲイン調節(明るさ調節)も非常に行いやすくなっていてまずまずの使い勝手と言える。本機で撮影されたフルHDムービーは1080/30PでコーデックはH.264、転送レートは約5MB/secだ。ファイルは.movでマック上QuickTime7.5で問題なく再生された (コマ落ちしない再生にはCore2 Duo プロセッサー程度のCPU処理能力が必要)。35ミリフォーマットでのボケ味をいかした、しかも暗所でもみずみずしい映像表現ができる本機は、コマーシャルや映画撮影などのクリエイティブな映像分野でも注目に値する。1/100程度の投資で映画が作れることは大きい!5D Mark IIは間違いなくこの分野に変革をもたらすだろう。 驚きの画質です ようやく手元に届きました。初代キャノン一眼デジタルカメラ(EOSD30)を購入後、EOS10D・EOS20D・EOS30D・EOS40D・EOS1D・EOS1Dmark2・EOS1Dmark3・EOS5Dと使用してきました。写真歴35年の49才です。ラインをCanonに切り替えて・・・10年になります。自然(野鳥・特に鷲や鷹)を撮影しています。「このカメラの画質は凄いです!銀塩を超えました!」この一言。初代機でも、300万画素でEF600ミリを使用し良い写真が出来ていました・・・しかし、大伸ばしプリントが出来ずに、写真展から遠のいて来ていました。いち早くデジタルに切り替え、写真仲間の銀塩部隊から馬鹿にされていましたが、今度は対等に戦えます。野鳥を撮影する場合EOS1Dmark3は1.3倍 EOS50Dは1.5倍くらいの望遠効果が出てきますから鳥のアップ撮影には最良です。また、5Dmark2は、等倍なので銀塩時代の本来の倍率なので、鳥のいる風景を狙うときに最良になります。大伸ばしプリントで、また、写真展復帰が出来そうです。EOS1D系からすれば本当に安くて良く写るカメラです。ちなみに、ビデオ機能もあるので、機会があれば、使っていきたいと思っています。
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[ エレクトロニクス ]
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Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX (ルミックス) G1 Wレンズキット コンフォートレッド DMC-G1W-R
【パナソニック】
発売日: 2008-10-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 71,820 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
とにかく小さくて軽い! とにかく小さくて軽いというのが第一印象です。一眼レフの中でもここまで軽いタイプは珍しいかと。ですので一眼レフに興味のある女性の方にはお勧めです。
あとライブビューとファインダーの撮影の切り替えが顔を近づけるだけでできるのが驚きでした。
ただ、どちらかといえば一眼レフというよりコンパクトデジカメに近い性能という感じなので一眼レフファンには物足りないかも、それと標準レンズが14?45ミリとあまり距離がとれる方ではないのでできれば最初はダブルズーム付きのほうが良いかもしれません。 携帯一眼カメラかな? 確かに従来の一眼カメラより軽くて撮影しやすい。コンパクトカメラより面白い。
ただし持ち運びにはやはり大きい。ようするにコンパクトでは物足りないが、一眼レフに本格的にのめり込むような趣味でもない。そういう中途半端な私には良い商品です。
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[ エレクトロニクス ]
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OLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1 ツインレンズキット ホワイト E-P1 TKIT-WHT
【オリンパス】
発売日: 2009-07-03
参考価格: オープン価格
販売価格: 129,800 円(税込)
( 近日発売 予約可 )
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カスタマー平均評価: 0
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[ エレクトロニクス ]
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OLYMPUS デジタル一眼カメラ E-620 レンズキット
【オリンパス】
発売日: 2009-03-20
参考価格: オープン価格
販売価格: 71,430 円(税込)
( 通常6〜12日以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 5
使えます 何と言っても、小型軽量がいいです。
25mmレンズOLYMPUS 交換レンズ ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8をつけて、出張鞄の片隅にいれておくのも楽しいです。
E-520に比べてファインダーも見やすく、手の小さい自分にはグリップがいいためか手ぶれ補正の効きもよく感じます。ISOはデフォルトのオート設定の800までは常用範囲と思います。40-150mmの望遠が非常に良いので、お持ちでない方にはダブルズームキットがお勧めです。
アートフィルタは使用する機会は少ないもののあって困る機能ではないと思います。
フリーアングル液晶モニタも、想像以上に便利でした。 エントリー機としてはとても良いと思います エントリー機としてはとても良いと思います。E-30に近い性能、E-420に近い携帯性があり、アートフィルター等もあり非常に個性的です。完成度ではEOS KISS X3が高く、個性ではE-620が秀でているように思えます。
・小型で携帯性にとても優れています。
・バリアングルが重宝します。
・キットレンズが素晴らしく、特に望遠ズームがコンパクトで扱いやすい良いレンズです。
・ダスト対策が良くできていて、アウトドアでのレンズ交換も不安がありません。
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[ エレクトロニクス ]
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D5000 ダブルズームキット D5000WZ
【ニコン】
発売日: 2009-05-01
参考価格: オープン価格
販売価格: 100,104 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4
扱いやすい機体です 値段は大差のないニコンD90と迷った末、此方を選びました
下開きのバリアングル液晶に不安を感じてましたが、実際使ってみると横開きより自然に使えます
特に縦に構えたときは全く違和感有りません
三脚やブラケットをつけた場合は下向きに180度開くことは出来ないので使い勝手は制限されますが、下向き90度まで開いて捻る等それなりに利用できます。
購入前の比較にニコンショールームで確認したところ
基本の撮影能力は1ランク上のD90と全く一緒、AFの速度も一緒とのこと(ニコンショールームの人談)
同じレンズをつけて手に取るとD90に対しカタログ値以上に軽く感じます
全体的に小振りでD90では手に余るけどこれだと丁度収まり、小柄な男性や女性だと使い勝手がイイかと思います。 ニコンファンにはおすすめ! EOSKISSX3の対抗と思われるのが本機。
画素1230万でAF11点、Dムービーが使えるという点ではD90と同等。違いとしましては液晶部分が2,7型で約23万ドット、連続撮影速度が秒間4コマ、D90が3型で約92万ドット、秒間4,5コマというくらいなので、お写真としましてはそこまで変わりませんのでよっぽどの液晶画面と連射に高性能を求めない限りこちらの方がお値段的にも良いかと思います。
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[ エレクトロニクス ]
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OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-520 レンズキット E-520KIT
【オリンパス】
発売日: 2008-05-29
参考価格: オープン価格
販売価格: 44,500 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
ちょうど一年くらい 前だったと思います。E-510を、Amazonにて同じ位の値段で購入しました。一年で此処まで安くなるカメラ業界に、改めて驚きを覚えました。 店頭でいじくりたおした感想ですが、E-510とのはっきりとした違いは「AF/オートフォーカス(照準合わせみたいなもの)」の速度です。 いやあ、はやいはやい。 E-510と比べると3倍くらい速いと思います。 もう真っ赤にしてツノつけてもいいと思います。 E-510もレンズを変える事によって同等、もしくはそれ以上にはなりますが、こちらは標準でこの速さです。性能で選ぶならこちらのをお勧めします。 後はボタンのデザインが少し違います。こちらのはテカテカの黒で、E-510はサテンの黒。 グリップ感も少し違ったような気がします。 後はやはり「軽さ」ですね。他のメーカーでオリンパスの軽さを求めようとすると最新機種辺りになります。値段も倍々。 その分機能的には充実しているのでしょうが、歩き旅をしている私的には機動性が全て。 シンプルな所も利点と思います。初めて一眼を触る方でも、説明書を一通り読みながらカメラをいじれば、すぐに馴染めると思います。 後は好み次第だと思います。一度店頭で手にとってみる事をお勧めします。 真面目なカメラ 先日この520を購入しました。
この機種にしたきっかけはいろいろありますが何と言ってもこの外観デザインです。
フィルムカメラのような渋いデザインと大きすぎないサイズと持ち易さです。このクラスでは一番だと思います。
操作性は元々オリンパスの560uzと1030swを使っていたのでおおよそ操作が共通なのでとても使いやすく感じます。説明書はまだ見てまいませんが、解り易いので、カメラをいじくりまわした事のあるひとは説明書は要りません。 機能は一通り先進機種並の機能は付いていますので、写真を習いはじめた学生さんや上級機種にちょっと手がでない方にもお勧めします。 個人的には学習・練習機として最適だと思っています。
かっこだけで一眼レフを持ちたい方にも良いですね。オートでもそこそこ失敗しないで撮影出来ますし、それにかっこいいですから。
画質に関しては、趣味で使う範囲であれば全然問題ありません。コンパクトデジタルカメラに比べれば雲泥の差です。趣味程度で使っている私にはこれ以上良くても見分けはできません。もちろん職業でこのカメラを買う方はいないと思いますので・・・。
手ブレ補正も強力です。
携帯性もフォーサーズなので比較的小型軽量です。
最新機種にはアートフィルターという機能が追加されているようですが、そのていどであれば、画像ソフトでなんとでもなりますのので、カメラとしての機能は殆ど変わらずお買い得なこのカメラは今お勧めです。
優秀カメラ。 他社のデジイチは使ったことがないのですが、このカメラは軽くて小さくてライブビューや手振れ補正、階調オート、ダストリダクションといった便利な機能が全部そろってます。いままで使っていたE-300との比較になるのですが、一番違いを感じたのは初心者の強い味方ESP測光が正確なところです。E-300だとこまめに露出補正で調整しないとかなり暗くなったり明るくなったりするのですが、このカメラだとかなり安定しているので割りと気をつかわなくてすみます。やや明るめに写る傾向な気もしますけど。ライブビューはレスポンスが悪くなるのでどうしても必要なとき意外はあまり使わないでつ。あとオリンパスはAF精度がよくないといううわさがありますが、そうかもしれないと思うこともあります。でもE-300に比べるとすべての精度が高いです。写りはすっきりさわやかな写りをします。綺麗といえば綺麗なのですが、E-300の濃厚な発色のほうが味のある作品らしい写真が撮れますのでオリンパスの旧機種から買い換えると不満に感じるかもしれません。でも人間を綺麗に写すならE?520のほうがいいかな。初心者にお勧めできるのはE-520。カメラまかせで撮っても失敗写真がすくないです。
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[ エレクトロニクス ]
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FUJIFILM デジタル一眼レフカメラ FinePix (ファインピックス) S5 Pro FX-S5P
【富士フイルム】
発売日: 2007-01-31
参考価格: オープン価格
販売価格: 137,950 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
フィルムをシミュレートするってこと 本機が発売された時のフォトエキスポ(現PIE)で、フィルムメーカーとしての強さを実感するお話を聞かせていただきました。
フィルムの粒状性を再現するために、画像のノイズを極力排除した後にあえてノイズをのせている!?とのこと。
この表現が適当かどうかはわかりませんが、別のカメラメーカーの技術者であろう説明員の方にうかがいましたら、”その発想ははじめて!”と言われていました。
記憶色の発色をさせ、さらにフィルムの表現を出してくれるのはこのカメラしかないですね。
本機も、夜景の撮影が多いのですが、コバルトとも藍色ともつかないような暮れ方の空を満足に表現できるので、多用しています。
暗いところがとれるリバーサルフィルム(ISO1000、1600)が無くなってしまいましたので、非常に重宝しています。
高いほうの感度は、2009年現在では他社製品に譲りますが、発色、ノイズ感はやはり強みを発揮すると思います。 もう少しで完璧です S3PROのレビューでも書かせていただきましたが、多くの一眼レフを使用している中ではS3PROが最高だっただけに期待大でS1PROから連続で購入しました。
これから購入される方やS2PROからの方は間違いなくお勧めです。
S3PROからの方はボディデザインで選択でしょうか、S3PROが最高だっただけにそれ以上のモデルチェンジを期待しておりましたが、20万をかける差が少ない気がします。
初期から問題だったゴミ除去も据え置きになり、実質600万画素と最新機種に比べると少し見劣りし、相変わらずスポーツ写真は厳しい点などが私には☆一つを減らすこととなりますが、やはり以前の機種からカメラ屋さんなどで評価が高かった性能は素晴らしく、ポートレイトとスナップ写真ではこれほど完成度の高いのは他社の最新機種でもまず無いでしょう。
多彩なフィルムシュミレーションやD200のコンパクトなボディなど改良点もよく、画質は良い意味でも悪い意味でもS3PROを引き継いでおり、多機種のようにRAWで写し家で数時間かけ数十枚の加工をするより、JPEGでプロ画質はこのカメラを超える一眼レフはまだ出ていません(キャノンは色の好みで使ってないのでわかりません)
個人的には次期種に大きな期待をしてますが、現行機種では風景や人物では間違いなく★5つでお勧めです。
しかし未だにカメラ雑誌では露骨にフジフィルム系を評価しないので残念です・・・。
最高のコラボ ニコンD200は、大変満足しているデジタル一眼レフカメラです。
普段メインで使っているのですが、レリーズのフィーリング、ファインダーの見え方、
ボディーの質感等、全てにおいて大変満足しています。
個人的に気になるのは電池の持ちぐらいでしょうか?
また、ハニカムCCDの絵の素晴らしさは、F30というコンパクトデジカメで実感して
いました。コンパクトデジカメの小さなCCDサイズにも関わらず、ノイズが本当に少ない。
それでいて、精細。
この2つが融合。そう、D200のボディーにハニカムCCDが載った夢のようなカメラが
登場します。
個人的に気になるのは、連射時のバッファサイズ。
あとはRAWの圧縮記録が選択出来ないこと。
また、縦位置グリップの動作については、問題ないそうですので、あとはエネループが
使えるかどうかですね。
いずれにせよ、ラチチュードが一番広いデジカメであることは間違いありませんし、
良いとこ取りのデジカメですから、フィルム派の方々も一番気になるボディーでは
ないでしょうか?
あとは、ニコンがボディー供給したということは、この見返りがあって、ニコンから
更なる上級モデルの登場があるかも?ということだけが、嬉しい不安だったりします。
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[ エレクトロニクス ]
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Panasonic デジタル一眼カメラ LUMIX GH1 レンズキット コンフォートブラック DMC-GH1K-K
【パナソニック】
発売日: 2009-04-24
参考価格: オープン価格
販売価格: 130,100 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
フルHD動画の威力絶大。ライブビューやAFの動作もストレス無いです。 フルHD動画が撮影できることに魅力を感じ、購入しました。
フルHD動画撮影機能はキヤノンのEOS 5D Mark IIやEOS Kiss X3も搭載していますが、
このDMC-GH1は"デジタル一眼レフ"ではなく"デジタル一眼"であることが動画撮影時にはメリットで、ライブビューモニタだけでなく、ファインダーを使用することが出来ます。
これができることにより、カメラをしっかりとホールドしつつ動画を撮影することが出来、手ブレの少ない見やすい映像を撮ることができました。
なお動画撮影時にはSDHCカードはClass6以上が求められ、PLANEXのPL-SDHC16Gは問題なく使用できました。
注意点としては、同じパナソニックのビエラを使用していない方は、撮影した動画をカメラからテレビにHDMIケーブルで接続して鑑賞することをオススメしますが、DMC-GH1にHDMIケーブルは同梱されていないので、別途HDMIミニケーブルを購入する必要があります。
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[ エレクトロニクス ]
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Nikon デジタル一眼レフカメラ D700 ボディ
【ニコン】
発売日: 2008-07-25
参考価格: オープン価格
販売価格: 268,020 円(税込)
( 通常2〜5週間以内に発送 )
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カスタマー平均評価: 4.5
気に入りました まず、機械としてしっかり造られています、D3とD300の良い部分を受け継いでいます。
中級機という事ですがボディの剛性感が強く安心して使えるのと各ダイヤルやボタン
の配列も良く考えられており感心します。
画素数も無理をしていない為か高感度時のノイズの少なさはクラスを超えた良さで
あると思います、RAWで撮影してもファイルサイズがそれほど大きくないので
PCもそこそこの性能の物でもデーターのハンドリングに困ることが無いのも
アマチュアが使うには大切な事だと思いますしかし、ファインダーの
視野率が100%ではないのが残念です、価格を考えるとしかたの無い事なのかも
しれませんが・・・ 現時点で最高のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼レフ Nikonの普及型(と言っても高額だが)フルサイズフォーマットデジタル一眼レフである。
総画素数1210万画素で、ほぼ35mmフィルムで撮影した時のネガサイズと同じ「36mm×23.9mm」のCMOSセンサーと搭載している。このセンサーのおかげで、銀塩カメラで撮影する時の画角と同じ感覚で撮影が可能。
高機能のカメラであるけれど、使い勝手は非常に良い。もちろん、設定箇所も増えているので個々人で全く違う設定にする事も可能。
特筆すべきは、フラッグシップの「D3」よりもコンパクトなボディにセンサークリーニング機能を搭載した事。おかげで、ホコリを気にする事無くレンズ交換が可能になった(過信は禁物であるが)
また、D3やD300と同様にレンズ情報を登録しておく事でCPUを内蔵していない旧いレンズでも露出計が使える。銀塩時代の旧いレンズを活用したい場合にも非常に便利である。
トータルの使い勝手は、Nikonデジタル一眼(または銀塩AF一眼)を使った事のある人ならさほど戸惑わずに使いこなせる操作性となっている。この辺りはNikonらしいと思わせる点だ。
唯一残念なのはメディアスロットがTypeIのCFと言う事。TypeIIが使えれば、SDHCに対応したSD-CFアダプターが使えるのだが、TypeIではSDHCに対応したアダプターが無いために2GBまでしか使う事が出来ない。出先でメディア容量が不足した時など、SDHCカードならばコンビニでも安価に買う事が出来るので、SDHC対応アダプターが使えないのだけはイタイ。私はやむを得ずTypeIのSD-CFアダプターを利用している。
しかし、現時点でフルサイズフォーマットのデジタル一眼レフを買うのであればイチオシと言って良いカメラだと感じる。 D700は重い Nikon デジタル一眼レフカメラ D700
さすがNikonのFX。重量感あります。DXと比べ、ファインダー視野も広く、当然写りもすばらしいです。D60は気軽に外出時持って行けますが、これは撮るために機材を運んで外出する気持ちにならなければいけません。外出すれば、他人のうらやむ視線にさらされます。 14-24mm f2.8 ED, 24-70mm f2.8 EDも買いました。 重くて重くて、外出するのがおっくうになっていますが、所有する満足感はそれに勝ります。 昔のレンズが甦る ニコンのフルサイズで実売20万円台前半。ようやく望むデジタル一眼が発売されたと喜んでいる人は多いと思いますが、私もその1人です。APS-Cはカメラもレンズも小型で持ち歩きやすい半面、ファインダー像が小さいことに不満を感じていましたが、D700導入で解消されました。
Ai-sやAFなど昔のレンズの性能や「味」をフルサイズで楽しめるのも魅力的です。
購入して1か月ほどですが、気になったのは、ファインダーがごくわずかイエローに転んでいることくらいです。あと、絞りリングのあるレンズで絞り優先モードを用いる場合、コマンドダイアル操作とするかレンズのリング操作とするかで設定に悩むとか、自動感度設定を用いるかどうか等、試行錯誤しています。フィルム時代からデジまでの従来ニコン機種使用者にとっては、これまでの撮影スタイルを少々変更することが必要になる場合もあるかと。
その他性能、操作感も素晴らしいのですが、ただマニュアルでピントを合わせる場合に重要なスクリーンについては、今後より改良してもらいたいところ。ペンタックスのLXやスーパーA並みとは言いませんが、何とかF3、F4くらいのキレにしてもらいたいです。
蛇足ですが、Ai化されていないレンズ(ツメに穴のないもの)は物理的に装着が不可能です。念のため。 「DXとは違うのだよ、DXとは!」 D300との併用で、夜景の増える昨年秋ごろから使っています。
驚異の高感度と表現の幅の広さでD700(スナップ)、速写性と安定性のD300(取材用)、と、両者の相性は奇跡的に良好。互いに欠点を補い、長所を引き出す関係にありつつ、共用できる操作系と周辺機器もあって装備の圧縮、迅速な撮影に欠かせません。
D700は、上位機で前身のD3が、時として品質過剰なフラッグシップ機なので、ようやく手ごろな大きさになった「使える」FXフォーマットの最初の一台であり、D3と同等のセンサーから、同じく同等の画像が出てきます。
細かな相違点はあるものの、画質と操作性では、D300の皮をかぶったD3と言った内容の、値段に見合った高性能実用機でしょう。
見やすいファインダー、超高感度撮影の利便性、優れた諧調表現を持ち、評価は、当たり前に高いですが、安直な買い替えは注意してください。まるで別のフォーマットのカメラです。
FXとDXでは、向いている表現が異なり、当然、撮り方そのものが違います。同じレンズを使っても、立ち位置、絞り量が違うため、同じ絵を撮るのは至難。今まで楽に撮れていた物が難しくなってしまう側面があります。
それでも、D3/D700の高画質は一見の価値があり、使いこなせば、撮れない物はないと思わせてしまう超高感度撮影が可能。室内や夜間では、圧倒的(というか、同時期に開発された機種か、と思うほど徹底的)にD300を引き離し、昼間でも立体感のある描写とレタッチ耐性の高さは、大いに頼れるものがあります。
個人的には、せっかく広くて明るいファインダーのFXなので、35mm/f2か50mm/f1.4Gを強く推奨。小さくなったボディも、中途半端なズームレンズでは生きてきません。高倍率ズームが欲しいなら、素直に軽いDXボディをもう一台持てば良いのですから。その方が、表現の幅は圧倒的に広がります。
[D300との関係]
D700は同じFXフォーマットのD3と同じ画質をD300と同じサイズのボディに落とし込んだ機種です。言い換えれば、D700とD300の関係は、D3とD300のそれに近く、どちらが上位、というものではありません。あまりに似すぎていますしね。
互いを前提に開発されたと言っても良く、単なる値段以上に依存しあっているDXとFXフォーマットなので、D300を下取りに出して、D700を購入したりすると、フルサイズ熱が醒めた頃に、DXで撮れていた物がFXでは中々撮れない事に気づくでしょう。
[星4つの理由]
レンズの選択の幅が狭く、そこは、あくまで「FXフォーマットの最初の世代」に属する機種なので、期待を込めて。やはり、次の世代は進化するのでしょうが、既に十分過ぎる機能を持っており、ちょっと想像できないのが実情ではあります。
ただし、ロック機構のないスライド式カバーのカードスロットは、減点の対象にあげません。バッグに格納した状態で取り出したりする場合は、こちらの方が便利なくらい。
同じく、ファインダーについても、元々(立ち位置にはこだわりますが)ファインダーをじっくりのぞいて撮る方では無いので、にじみなど(私は)気が付きません。視野率100%はいわんやです。
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[ エレクトロニクス ]
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PENTAX デジタル一眼レフカメラ K20D チタンカラープレミアムキット K20D Titan Color
【ペンタックス】
発売日: 2009-04-30
参考価格: オープン価格
販売価格: 100,546 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
K20Dをお考えの方はお急ぎください K10Dからの買い増しです。K20Dになり,K10Dで不満だった,高感度時の画質や画づくりが改良されました。相変わらず,AF性能は他のメーカーに劣りますが,動きものにはEOS50Dを使用するので,K20Dは風景,ポートレートがメインとなり,AF性能は二の次です。PENTAX独特の画づくりが魅力でしたので,値がこなれるのを待っていました。ボディが7万円を切るまでに下がり,購入を決意。そのとき,プレミアムキットが発表されました。価格は10万円近くと予想され,ただの色違いなのでパスと思っていました。
発売になり,価格が発表されると,バッテリーグリップ+予備バッテリーが付属で9万円前半と予想より安くなりました。私が買ったショップでは,通常ボディ+同じセットで比較すると約8千円高でした。多少悩みましたが,Limitedレンズを所有しているので購入しました。
普通のショップでは,通常のK20Dボディ+バッテリーグリップ+予備バッテリーと購入するとプレミアムキットが安い場合もあるようです。1000セット限定と言うことですので,K20Dをお考えの方は,色が気に入れば即購入と思います。撮影レポートは追記します。
追記(2009/06/14)
※スポーツ等での連写を考えなければ,全く問題ありません。カスタムイメージでいろいろ絵づくりを変えられるのがいいです。MIYABIの色の出方は使い方によっては,他のメーカーにない特色があります。6月末にK-7が発売されいますが,価格(11万円前半?13万円)を考えると最新のものを購入するか,値段がこなれたK20Dを購入するか悩むところです。私は全く後悔はありませんが,10万円を切ったらK-7を購入予定です。視野率100%は魅了がありますし,PRIME2にも興味があります。
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